どんな注文も受け付ける「NO」と言わない革職人

coworker (カウワーカー)市川三郷

地元民・リピーターによるおすすめポイント!!

  • ぼんやりと頭に浮かんだイメージを革で再現してくれる!
  • 峡南地域に生息する野生の鹿の皮も有効利用。
  • 昔の革製品に、新たな形と命を与えてくれる!

ハンコの町「六郷」に名店が誕生しました!

その名もCOWORKER。読み方はコーワーカーではなく、牛のカウ+働く人のワーカーで、カウワーカー。

古民家と言えば古民家だけれど、民家ではない。商店街の空き店舗の内装を美しくリノベーションした革専門店です。

オーナー兼職人の上田彩さんが2021年2月にオープンさせたばかりのお店。彩さんが一人で切り盛りしていますが、番犬のエミリーちゃんがしっかりプロテクトしてます。

例えば、長年愛用していた革製品が壊れてしまった時、

昔買った革ジャンやバッグ。

着なくなってしまったり持たなくなってしまったけれど、捨てるには忍びない。でも使えない。どうしよう!?

と思った経験ありませんか?

そんな時に頼りになるのが「coworker」さん!

彩さんの店に行ってみてください。昔着ていた革ジャンの革を使って、新たに違う小物に生まれ変わらせてくれます。

お財布、スマホケース、キーケース、カバン…。私たちの身の回りにはたくさんの革製品があります。

それは命ある動物を守っていたものだから大切にしたい。

そんな優しい気持ちが彩さんの手を動かしているのです。

彩さんの仕事は全てが手作業。一針一針、一針入魂で縫い上げます。全てがオリジナルの製品だから形から相談できる。もちろん、色も思いの通りです。時間はかかるけれど、それはまるで生まれてくる子を楽しみに待つ時間と同じ。

「ランドセルプロジェクト」という素敵なプロジェクトも始まりました。

我が子が6年間背負って学校に通った大事な物だけれど、その後は使い道がなくなってしまう!

しかし、彩さんの手にかかれば、革や金具などのパーツを使って今後一生使い続けることができる小物に変身します。

「この革で〇〇を作って!」これが、coworkerさんでの最初の一言。

NOと言わない革職人である彩さんと、どんな物が欲しいか、とことん話し合ってください!

coworker カウワーカー

お問合せ