ゆっくり田舎ツーリング、旨い酒と温泉三昧コース(1泊2日)
<1日目>
【アクセス】
中央自動車道で「甲府南IC」へ。
「甲府南IC」を下り、突き当りを右折 → 国道358号線を国道20号線方面へ約2キロ直進 →「南部工業団地入口」の信号を右折して「新山梨環状道路」 → 「南アルプスIC」を目指して約9キロ直進 →「南アルプスIC」から「中部横断自動車道」→ 「増穂IC」。
<所要時間:🏍 約2時間(首都高速新宿線 新宿ICから)>
①「萬屋醸造店」でここでしか買えない地酒を物色する
与謝野晶子と関係が深い、由緒正しき酒蔵 「萬屋醸造店」さんのお酒といえば「春鶯囀(しゅんのうてん)」。他にも、全国燗酒コンテスト2020で最高金賞を受賞した純米酒の「鷹座巣(たかざす)」や、富士川町の地名を後世に残すために名づけられた「つき米」、数量限定のお酒など、他では手に入らない希少なお酒もここでチェックできます。 詳細ページへ
<移動時間:🏍 約40分>
②「手打ち蕎麦と山の食 おすくに」で山人料理を堪能する
『ジビエ』ではない『ジビエ』=上品な山人料理 おすくにさんのメニューに使われている食材は、ほぼほぼ早川町の山々で採れたもの。 私は、ここで山菜の美味しさに目覚めました!食すべきメニューがたくさんあるので、何度も何度も訪れて欲しい店です。 詳細ページへ
<移動時間:🏍 約20分>
③「秘境冒険民宿 山人砦」に宿泊する
ワクワクが止まらない大人の砦 「山人砦」さんは1日1組限定の一棟貸しの民宿。 19畳の和室をドーンと使ってもよいし、間仕切り扉を使って2部屋に分けて使うもよし。 食事は、山の幸をふんだんに使った料理「山人の宴」。なんと、近くにある日帰り温泉施設「奈良田の湯」にステイ中は入り放題とのこと。 詳細ページへ
<2日目>
<移動時間:🏍 約1時間半>
④四尾連湖畔で静けさに浸る
神秘の湖で癒される。 湖岸でぼーっと湖の美しさに没頭する。 釣り竿の糸を垂れて太公望の気分を味わってみる。 ボートで湖の真ん中まで行ってぼーっとする。 1周1.1キロほどの湖畔をゆっくりお散歩する。 この美しい湖畔でどう過ごすかはあなたの自由。 詳細ページへ
<移動時間:🏍 約40分>
⑤「みたまの湯」で温泉と眺望を楽しむ
夜景100選に選ばれた絶景温泉 甲府盆地、八ヶ岳連邦や南アルプスの名山を望みながら天然温泉にゆっくり浸かる幸福。 温泉はもちろんのこと、地元の食材を使った料理が楽しめる「みはらし亭」もおすすめです。 みたまの湯HPへ
<移動時間:🏍 約15分>
⑥「レストラン ニューポート」で洋食ランチを味わう
地元民のハレの日を彩る白亜の洋食×フレンチ 創業時からこだわり続けている自家製のデミグラスソースがふんだんに使われたハンバーグやビーフシチューなどの洋食メニューが人気。 デミグラスソースは、大量の牛すじや野菜、スパイスで旨味を抽出し、煮込んでは何度も裏ごしする工程をかけ、完成まで2週間くらいかかるフォン(出汁)から店で作っているという第一級のこだわり品です。 詳細ページへ
<移動時間:🏍 約20分>
⑦「ミート高橋」で馬刺しと鳥もつ煮を購入する
あんな肉からこんな肉まで!とにかく肉の種類が豊富な人気店。 国産馬刺し(赤身)をはじめ、馬刺しの霜降り、各種特殊肉の取り扱いが豊富で、地元民も足繁く通う人気店。 ミート高橋HPへ
<移動時間:🏍 約5分>
⑧「道の駅 富士川」でお土産を物色する
南山梨のお土産を買うならまずココ! 地元産の新鮮な野菜・果物をはじめ、お菓子や加工品など、とにかくお土産の種類が豊富なのが魅力の道の駅。なんでも揃うので、観光客だけでなく、地元のお客さんも推し繁く通っています。敷地内に広い芝生エリアもあるい、週末はイベントで賑わいます。 詳細ページへ
中央自動車道 甲府南IC/ 中部横断自動車道 増穂ICから帰路につく