車がなくてもなんのその! 絶景と温泉を楽しむ南山梨『超』アクティブコース(2泊3日)

カテゴリー:地元の食を味わう歴史・文化を訪ねる温泉を極める自然を楽しむ

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【アクセス】

<バスで行く>

バスタ新宿から「身延」行きのバスに乗り「飯富」で下車。

<所要時間:🚌約3時間半> 

「飯富」から下部ホテルの送迎バスで下部ホテルへ。

<所要時間:🚌 約5分>

注:事前におよその到着時間を下部ホテルへ連絡しておくと、迎車がスムーズです。

<電車で行く>

新宿から中央線特急「あずさ」に乗り「甲府駅」で下車。JR身延線に乗り換え「下部温泉駅」へ。

<所要時間:電車マーク 約3時間>

「下部温泉駅」から徒歩。

<所要時間:🚶‍♀️ 約5分>

①「鉄板焼きレストラン藤川」 or「丸一食堂」にて昼食をとる

元板前のシェフが焼く背筋が伸びるステーキ!

下部温泉駅の駅前広場の近くにある「カフェ&鉄板レストラン藤川」さんは、ランチでもディナーでも美味しい肉料理を頂くことができるお店。
ランチメニューも充実しており、お薦めは1日100個しかできないハンバーグ。
このハンバーグを食べるためだけに下部に通いたいとすら思わせる絶品です。

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地元民と観光客の交差点。お昼時は行列覚悟の駅前食堂!

常連さんの『いつもの』メニューは厚さ3センチぐらいありそうな分厚い「ロースかつ定食」。
「山梨ブルーラインふぁーむ」で大切に育てられた三元豚の、むちーっとした弾力がありながらも歯切れの良い良質な肉質を味わえます。 

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②「下部ホテル」でEバイクを借りる

スタッフの笑顔が支える「昭和の温泉ホテルの伝道」

創業1929年(昭和4年)の老舗ホテル。
庭園から湧出する硫黄泉と下部温泉協同泉の2種類を楽しむことができ、リニューアルした露天風呂は最高です!
料理も美味しく、スタッフの接客も心地よい、令和進化を遂げた「昭和の伝道」の温泉ホテルに立ち寄ってみてくださいね。

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<移動時間:🚴‍♀️ 約1時間>

③「身延山 久遠寺」を参拝する

一生に一度ではなく、季節季節に訪れたい場所

身延山は、高野山や比叡山と並ぶ日本仏教三大霊山の一つ。古くから多くの人が救いを求めて詣でてきました。
せいしん身延山有料駐車場に車を停め、斜行エレベータで境内へ。久遠寺を参詣したら、身延山ロープウェイに乗り、奥の院「思親閣」へ

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④ロープウェイに乗って「奥の院 身延山思親閣」に行く

https://www.kuonji.jp/okunoin/

⑤「門内商店街」を散策する

<移動時間:🚴‍♀️約1時間>

下部ホテルに戻り、温泉でゆっくりと疲れを取る・釣り堀で魚を釣って夕食で食べる・国産の手持ち花火で遊ぶ


<2日目>

⑥「湯之奥猪之頭林道(ゆのおくいのがしらりんどう)」を満喫する

日本林道協会「眺望の良い路線の部」で1位に選ばれたことがある「湯之奥猪之頭林道」を通り、お隣の静岡県富士宮へ!

「湯之奥猪之頭トンネル」を抜けると、視界を遮る木も少なく、お天気の日には、正面に雄大な富士山、右手に駿河湾を見ながら最高のツーリングを楽しむことができます。

「湯之奥猪之頭林道」の最終地点の近くには、源頼朝が巻狩りの際、陣を張ったことから名前がついた「陣馬の滝」という小さな滝があります。

小さいけれど、近くまで行ける滝なので、ツーリングで疲れた身体をマイナスイオンと冷たい水で癒してくださいね。

「湯之奥猪之頭林道」は全面舗装されていますが、道幅が狭く、勾配も急なところがあるので運転には十分気を付けて!

<「湯之奥猪之頭林道」所要時間:🚴‍♀️約2時間>

<本栖湖への移動時間:🚴‍♀️約1時間>

⑦さらに本栖湖へ足を延ばし、再び絶景ハント!

千円札にもなった逆さ富士。

本栖湖の西岸と言えば有名なのは「逆さ富士」。
1984年に発行が開始された五千円札と、2004年に発行開始となった千円札に印刷されています。
この写真を撮影したのは、岡田紅陽氏という写真家です。このため、岡田先生に追随し、「マイ逆さ富士」を撮影する写真愛好家で賑わいます。

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右手に富士山。

国道139号線を北上して本栖湖へ。

今度は、湖越しの富士山を満喫。

<移動時間:🚴‍♀️約5分>

⑧「浩庵」でデイキャンプ or まったりする

富士山と本栖湖を正面に望むロケーションで、贅沢な時間をお過ごしください。

浩庵ホームページへ

<同じ道を戻る場合の所要時間:🚴‍♀️約3時間>

※本栖湖から下部温泉までは国道300号線を通ると約1時間半ですが、現在、大雨の影響で通行止めになっていますのでご注意ください。(2021年8月27日現在)

⑨下部ホテルに戻り、温泉でゆっくりと疲れを取る・釣り堀で魚を釣って夕食で食べる・国産の手持ち花火で遊ぶ

釣った魚が食べられます!

庭約六千坪ある広い庭園では、美しい木々や池を静かに愛でる他、ニジマス、ヤマメ、イワナ、サツキマスが放流されている釣り堀でアクティブに楽しむことも可能です。
釣ったお魚は夕食のお楽しみ。3匹まで炭火焼で食べられるので、大物を狙って糸を垂れてみてください!

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<3日目>

チェックアウト

⑩「ニュー梅月」で「隠し最中」を購入する

ここに行けば下部温泉の全てが分かる、観光案内所のようなお菓子店

「ニュー梅月」さんの看板お菓子の「かくし最中」は、白餡の中にレーズンが隠れている和洋折衷のお菓子です。
日本茶にも紅茶にも合う「かくし最中」はお土産に最適! 

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「下部温泉駅」から「JR身延線」で帰路へつく

or

下部ホテルのバスで「飯富駅」へ行き、高速バスで帰路へつく

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