地元民と観光客の交差点。お昼時は行列覚悟の駅前食堂!

丸一食堂下部

地元民・リピーターによるおすすめポイント!!

  • 「全メニューコンプリート」したくなる町の定食屋!
  • こんな鹿肉食べたことない!
  • 「俺の料理食ってみな!」という気迫の、元祖「俺の」料理店!

もしも貴方が下部温泉から1時間圏内の所にお住まいならば、全メニュー制覇を目指すべき。もしも観光で下部を訪れたのであれば、何を食べるか6分は絶対に迷ってしまうことでしょう。

それほど、魅力的なメニューが揃っているお店です。

常連さんの『いつもの』メニューは厚さ3センチぐらいありそうな分厚い「ロースかつ定食」。

「山梨ブルーラインふぁーむ」で大切に育てられた三元豚の、むちーっとした弾力がありながらも歯切れの良い良質な肉質を味わえます。

下部ならではの地元の味は、やまめの甘露煮がのった「やまめそば」。

この後、「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」さんに行くのであれば、砂金採り専用のパンニング皿に盛られ、金箔がふりかけられた「金山そば」がお薦め。砂金採り体験でたくさん砂金をゲットできるはずです!

そして、山梨の隠れた名産品であるのが馬肉!

戦国最強と言われた騎馬隊を持つ武田信玄のお膝元ならではの馬肉文化を味わうならば、馬肉と鹿肉のすき焼きのような味わいの「馬鹿(うまか)丼」か、馬刺しがご飯の上にたっぷり乗せられている「さくら丼」を是非。

馬肉は癖があるという固定概念が覆される美味しさです。

中部横断自動車道ができたことによって行きやすくなった「下部温泉郷」。

「信玄の隠し湯」として知られる由緒高き温泉街ですが、宿泊の予定がなくてもふらりと訪れたい地域です。

「丸一食堂」さんを知っていれば、それだけで「下部温泉早川IC」で途中下車ならぬ、途中下道wwする価値があるというものです!

丸一食堂

  • 住所

    山梨県南巨摩郡身延町常葉7052-15

  • 電話

    0556-36-0045

  • 営業時間

    11:00~14:30(ラストオーダー14:00) 17:00~20:30(ラストオーダー20:00)

  • 定休日

    水曜日、第二火曜日

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